材料
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仔牛ロース切り身(120g)
4枚
塩・こしょう 各少量
溶き卵 1個分
強力粉・パン粉 各適量
サラダ油 大さじ 8
バター 大さじ 4
《 つけ合わせ 》
アンチョビー・ゆで卵・ケイパー・レモン・エンダイブ 各適量 |
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作り方
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- 仔牛は軽くたたいて厚みを平均にならし、塩・こしょうする。
- フライ衣をつける要領で(1)に強力粉をまんべんなくまぶし、余分な粉ははたき落とし、溶き卵にくぐらせる。パン粉をつけ、軽く押してなじませる。
- 包丁の背でパン粉の上から軽く格子のすじ目をつける。
- フライパンに油を熱し、すじ目をつけたほうを下にして入れ、焼き色をつける。色づいたら、裏面も同様に焼く。
- クッキングペーパーに上げて油をきり、盛り皿に移す。
- つけ合わせにアンチョビー、白身と黄身を別々に裏ごししたゆで卵、ケイパー、エンダイブ、レモンのくし形切りを添える。好みで溶かしバターをかける。
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ひとこと
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仔牛のカツレツです。本場ウィーンでは一人では食べきれない程の量を出す店もあるほどです。
好みで、溶き卵にパルメザンチーズを入れても美味しいです。
また、火力が強いオーブンがあれば両面を少しカリッと揚げ焼きしたあと、溶かしバターをかけてオーブンで焼き上げると風味がいっそうよく仕上がります。
食べる直前にアツアツのところを、レモンをしぼって召し上がってください。
バターの香りとレモンの風味が合わさって、何ともいえない食欲をそそるフレーバーを醸し出します。
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