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●ハワイ編
★チャイナタウン
チャイナタウンに行って来ました。
ほんとは、近くに、といっても行く途中に旨いというステーキハウスに夕方行って帰りにぶらつくつもりだったのですが、
夜は、地元のひとも行かないよ!とタクシーの運転手さんがいうものですから、じゃ、観光客が行くところ?
と一瞬思ったけど、どう考えても治安が良さそうじゃないし自分の身は自分で守るもんだ。と納得して午後行って来ました。
昼下がりになると、明らかにちょっと違うひとたちが出てきています。
くたびれたTシャツとか着てますが、目は、くたびれてません。
私を見る目が輝いているように感じます。
チャイナタウンではあまりいい写真を撮れなかったです。
写真を撮っていると、何か言われそうで半分隠し撮りみたいに撮ってました。
夜のチャイナタウンがもっと写真になるのでしょうが、また今度チャンスが
あったら、地元の頼れる人と行ってみます。
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★ミディアムレア
ルースズ・クリス・ステーキハウス行って来ました。
日本人誰もいない!そして僕1人だけ! ハワイも、こんなレストランあったのね〜。
200席以上満席で、待ち人沢山。
僕の席は、4人がけにぼくひとり。いいね〜。
確かにプライム・ビーフのテンダーロインは旨かった。
柔らかいというより、口の中でフワフワ〜となくなっていく感じでした。
ソースもエスカルゴバターソースみたいなあっさり系で、ホント、おいしゅうございました。
赤ワインもグラスだったけど、バローロ系のしっかりした飲み口でステーキに
負けてなかったです。ハイ・・
ワインリストも1本300ドルぐらいのもありました。ちなみに僕のは、グラスで10ドルです。
サービスされてて思うのは、ボーイさんは、一生懸命です。もともとサービスの考え方がちがうね。!
いつも思うことだけどチップ社会のサービスは質が高いことです。
ステーキは見事な焼き加減でミディアム・レアです。
日本ではレアのかもしれないけど、ナイフで切ると肉汁が出てくる一歩手前で焼きを止めているんです。
僕は、ロービーも同じだと思うんだけど焼いた直後にナイフを入れるとまだ、肉汁が踊っていてみんな出てしまう。
肉汁があふれるステーキと言えばそれまでだけど、この肉汁の中に旨味が入っているわけだけど、それが肉の外に出ていってしまう。
ミディアムの焼き加減は、そのギリギリの線だと思います。
ナイフで切っても肉汁が出ないのはミディアム・レアです。その代わり旨味は肉の中に封じ込まれています。
レアだと中心まで焼きが入ってないから旨味成分に変化する途中だけどミディアム・レアなら焼きが入っている状態ですから、旨味が出てきます。
シャラン鴨ロースのステーキなどは、なおさら焼いてから肉汁が踊っているのを落ち着けてカットしないと、大切な旨味が逃げてしまいます。
切ったときに肉汁が出過ぎるステーキは美味しいようで、美味しさが逃げてると思うのですがいかがでしょうか?ご意見をお待ちしています。
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★アボガドバーガー
行って来ました。食べてきました。
アボガドバーガーです。1個6ドル弱です。
このボリュームでこの値段は、安い感じがします。
焼き加減はなぜか聞かれませんでした。もっとも英語の弱い僕だけかな?
とも思いましたが、他の現地のお客さんも聞かれてないようです。
本土にもあるチェーン店なので、リスクマネージメントが進んでいるのでしょう。
アボガドのトロっとしたまったり感と
ハンバーグのおいしさがマッチしてました
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★ハワイのインターネット事情
ハワイで通信している。
あっけないほど簡単にインターネットに繋がってしまった。恐るべしアメリカ!
インターネット先進国!
各部屋にインターネットの高速回線が引かれてある。High
Speed Internet Accessという回線だ。
コードが7本ぐらい束ねてある。 なんだかすごい!
専用の電話番号まである。
日本は光ファイバーに勢力を傾けて遅れをとってしまった。
韓国にもなおさらだ。数年後の理想を追うより1,2年後の現実を追いかけた差がでたのかもしれない。なんだか、我々の商売にも当てはまる気がしてならない。
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